おうち時間を、いい音で。新製品のお試し随時受付中!

2021-01-23
カテゴリー: 最新ニュース

今年の山形は 雪の量がとにかく多く、昨年が少なかったので余計に疲労を感じます。降雪に関しましても、今後も油断ができません。

豪雪のため足元も悪く、また、新型コロナウイルスの影響で「ステイ・ホーム」も重なり、ご自宅で過ごす時間が増えたと思われます。

ご自宅で過ごす中で、

◎ご家族との会話が増えた
◎テレビを視聴する時間が長くなった
◎興味のあるテレビ番組を見つけた 

などの生活の変化があり、聴こえに対して考えるようになり、もっと聴こえるようになりたい、などと感じたことはありませんでしたか?

補聴器を使用し、皆でテレビを囲んで会話をしたり、同じ番組を楽しんでみてはいかがでしょうか。

お使いの補聴器の点検、清掃、調整をいたしますので、お気軽にお問合せくださいませ。また、新製品もお試しいただけます。

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家族で集まるといえば、もうすぐ2月、日本伝統行事のひとつ『節分』がございます。

例年2月には、各地の神社では恒例『節分祭』の豆まきが行われておりましたが、本年は、新型コロナウイルスの影響にて開催の中止 または規模を縮小など、少々寂しい気持ちとなります。

2月・・・節分は『豆まき』

今年は、ご自宅で過ごす長い時間を 節分行事の準備に利用し、例年にも増しての節分行事(豆まき・恵方巻など)を開催されてみてはいかがでしょうか。

豆といいますと、山形では納豆。この時期では納豆汁が絶品です。

納豆汁は、納豆のうまみがたっぷり浸み込んだ、山形の先人が生み出した栄養価の高い奇跡の汁物と思います。

寒い冬、体の芯からあたたまり、具材にも汁がたっぷり染み込み、豆腐のふわっとした食感と、芋がらのジューシーかつ歯ごたえのある食感が、病みつきになり、箸が止まりません。

山形の伝統野菜、堀込せりを入れますと、彩りの緑が何とも美しく、食せばシャキシャキと美味、豊かな香りで、次から次へと納豆汁に入れてしまいます。

 

普段から作られている方も多いと思いますが、いつもの汁物にひとつ普段入れない食材を増やす、具だくさんにしてみる、味噌を変えてみるなど、新しい味を見つけられる楽しみ方もあります。

コロナ禍で大変な世の中になりましたが、おうち時間を利用して、納豆汁など山形の食の伝統文化に触れて、作って、食べて、楽しんでみるのも素敵な過ごし方だと感じます。

1月7日(七草)の暦は過ぎましたが、豆つながり…での納豆汁を節分の季節にいかがでしょうか?

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