【7月上映】バリアフリー日本語字幕付上映のお知らせ
ソラリス・フォーラム山形より 7月上映予定の【日本語字幕付き邦画】バリアフリー上映の作品をご紹介いたします。
字幕付きですので、耳が聞こえづらくなられている方も、わかりやすくお楽しみいただけると思います。
ソラリス・フォーラム山形:
ホームーページ:http://www.forum-movie.net/yamagata/
■ 『映画 おいハンサム!!』
(C)東海テレビ/日本映画放送
伊藤源太郎は家族の幸せを願う、ちょっとウザいけど強いパパである。長女・由香は仕事は絶好調、恋愛は絶不調でダイエット中。次女・里香は浮気されて離婚したのに好きになってはいけない原さんを「たぶん好き」になってしまう。三女・美香は婚約者と「たぶんダメな感じ」。ある日、妻・千鶴からショッキングな告白をされた源太郎は、テレビ出演して不規則発言を連発。由香は間違い留守電メッセージを心待ちにするほどロンリーで、見た目で別れた大森を思い出す始末。里香は原さんからの逃亡先の京都で幼なじみのたかおと再会。美香は声をかけてきたノリのいいイサオやスグルのアプローチを断れず悩む…。
クスッと笑えてお腹もすく「恋」と「家族」と「ゴハン」をめぐる新感覚ドラマが映画化!
7/6(土)~7/9(火) :12:10 の回
■ 『九十歳。何がめでたい』
(C)2024「九十歳。何がめでたい」製作委員会 (C)佐藤愛子/小学館
数々の文学賞を受賞してきた小説家の佐藤愛子は、90歳を過ぎて断筆し、それをきっかけに人付き合いも減り、鬱々とした気持ちを抱えながら日々を過ごしていた。そんな彼女のもとへ編集者の吉川真也が訪ねてきて、エッセイの執筆を依頼する。依頼を受けた愛子は、世の中に対して感じる怒りを「いちいちうるせえ!」などと赤裸々につづるが、そのエッセイは意図せず評判を呼び、彼女の人生は大きく変わり始める。
社会現象を生んだ、シリーズ累計169万部の人気エッセイが映画化。100歳を迎えた作家・佐藤愛子、90歳を迎えた女優・草笛光子、めでたいふたりのタッグで「生きづらい世の中」に悩むすべての人に贈る、現代社会を“一笑両断”する笑いと共感の痛快エンターテイメント!
7/7(日)・7/8(月) :14:10 の回
■ 『言えない秘密』
(C)2024「言えない秘密」製作委員会
この時間は、永遠だと思ってた…。過去の出来事からトラウマを抱えた音大生・湊人は、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。自然と惹かれ合い、雪乃の天真爛漫なキャラクターと心動かすピアノ演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがて2人で過ごす日々は愛おしくかけがえのないものになっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまう…。
台湾出身のジェイ・チョウの監督デビュー作『言えない秘密』を原案とする、感動の純愛ラブストーリー。伝統ある音楽大学を舞台に、過去の出来事が原因でピアノが弾けなくなってしまった青年と、ある秘密を抱える女性の恋模様を描く。
7/14(日)・7/15(月) :時間未定
■ 『キングダム 大将軍の帰還』
(C)原泰久/集英社 (C)2024映画「キングダム」製作委員会
春秋戦国時代の中国、馬陽の戦いで、敵将を討った信と仲間たちの前に、存在が隠されていた趙国の総大将である龐煖(ほうけん)が突如現れる。自らを「武神」と称する龐煖の圧倒的な力で、飛信隊の仲間たちは次々と致命傷を負う。信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる。一方で戦局を見守っていた総大将の王騎は、龐煖の背後に趙のもう一人の化け物である天才軍師・李牧(りぼく)の存在を感じ取る。
紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、原泰久の同名漫画を実写映画化した『キングダム』シリーズ第4弾。前作『運命の炎』によって放たれた新たな試練が、怒涛のクライマックスとなって駆け抜ける!
7/27(土)~7/30(火) :時間未定